なぜ? neutrale wheelsをメイン看板にしているのか、、、AUDI R8 SN5 mono20.21

posted on 2020年 4月 18日

お疲れ様です

室内でおとなしくしてると
心配になるようなニュースやネット情報ばかりなので
こまってしまいます、、、

ここからは製品の紹介してみたり、車とは全然関係ない話してみたりしていきますね

まず第一弾として
当店のメイン看板としてる部品メーカーの一つとして
”neutrale wheels”があります

ブログでもちょくちょく出てくるので気になってる方もおられるかと、、、
何故?neutrale wheelsなのか?
では、それを購入する勇気はどのくらい必要なのか?

こんな時期なのでキチッとしっかり説明しますね!

まずneutrale wheels とは日本人がデザイン構成などをしてアメリカカルフォルニア州で製作される
鍛造ホイールとなります
この「アメリカで製作される!」という部分が大きな鍵となります

最近では、オーダー鍛造ホイールっと言って多くメーカーが出ておりますが
製作国はさまざまなんです
切削鍛造オーダーホイールの走りはアメリカでもあるので、製作国の拘りは大きいのです!
(”アメ鍛”って聞いたことはあるかもしれませんが、アメリカ鍛造ホイールの略となります)

neutrale wheels の代表は、当時アメリカ在住していて他のホイールメーカー製作に携わっていたのです
自由の発想からくるデザインは、どこのメーカーよりも早く新鮮で拘りのある製品として登場していきます
長年多くの鍛造ホイールを見ていたからこそ、細かい部分の構成であったり、他と異なるデザインが
生まれてくるのだと思うのです
と同時に、シンプルに昔から仲が良かったことで、僕的にも同じところを見ることができたり
ハッキリと言葉にできる。 って部分が大きですね  笑

ホイールのラインナップとしては、エアサスを組み込んで究極のローダウンにフィットさせるホイールから
適度なローダウンで大人っぽく魅せるホイールまで全てフルカバーできるようになってます

靴で言うなら、高そうなサンダル、スニーカー、革靴、ハイカットなブーツまでかな 笑

デザインの一部ですが写真をおいていきますね
(neutrale wheels装着画像が気になればモウフの各ブログを見てみてください)

1pc(モノブロック)、、、1つの部材で形になっている
2pc(デュオブロック)、、、2つの部材で形になっている(モノフェイス+アウター、インナーリム)
3pc(アウターリム、インナーリム、ディスク)、、、3つの部材で形になっている

と大きく分かれていますが、ラインナップされてるデザインは共通で製作することが可能です
もっと複雑な話になりますが、3pcはアウターリムとディスクの組み上げる順番をかえて
リバースマウントという方式でリムの大きさと深みを感じさせることが可能になります

好みのデザインを好みな製作方法で形にすることが可能なんです
もちろん!最終のフィニッシュもお好きな色、素材の肌、を選ぶことができます

そして、2020年の大きなトピックスとしてneutrale wheelsでは
”パーソナライズドプログラム”といって完全にデザインからお客さんのイメージで
製作するシステムを追加しました
金額もやっぱり特別な感じになってしまいますが
拘りがハンパなく強い方とか、人とは違ったものにしたい、ホイールが好き過ぎる、
デザインの楽しさを感じてみたい、、、
って方にはワクワクなのでは?
他メーカーではできない贅沢なフルオーダーシステムとなっております

これに挑戦したヤツがいます

ホイールくそマニアな僕です

結構な時間を要して実現しました neutrale SN5 mono フロント20インチ リア21インチ

(コロナと時間の関係上、屋内での写真しかなく申し訳ありません)

”当店はneutrale wheels エクスクルーシブディーラーです”
だから!って意味ではありませんが、、、
今回は1人のneutraleファンとして製作をお願いしました
ホイールとは車のイメージを全て請け負っているパーツとなります
この部分に、自分の描いたものが付いていれば
どんなに嬉しいことか

今後の先を見ながら純正オプションであってもおかしくなく
しかし、大きさと立体感の圧倒的な差はアフターとして出したい
コンセプトカーのイメージになるようにデザインさせて頂きました

分かり易い5本スポークホイールが基盤になりますが
センター部ボルトホールの柔らかい立体切削とディレクショナルスポークエンドの
ターボ系切削を拘ってみました
(細かく言うとまだまだ拘った部分はたくさんありますが、、、笑)

仕上げは、ブラッシュド×ポリッシュにクリアーパウダーコートです
ポリッシュ部の位置は立体感を多く感じれるようにスポーク側面に
一段角度を設けた部分でブラッシュドとポリッシュの差を出してます

自分のことながら、とても嬉しいです!
R8の製作コンセプトはレーシングカーで言えばシーズンラウンド前の
スポンサーロゴのないテスト車輌、、、(あれはフルカーボンだけど)
それに、コンセプトカー的なデカいホイールとタイヤサイド全部見せの未来感出し、、、
ってイメージです  笑

気持ち悪いこと言ってますね
理解できる人少ないかもしれませんが、これがやりたかったので
気持ち悪い話もたまにはさせてください

さて、このホイールSN5monoですが
通常は本人(ユーザー)限定デザインとして1年間はストックとなります
しかし、僕としてはデザインが気に入ってもらった方には
”装着して頂きたい”
ので製作依頼はお受けいたしますよ!
(19インチ~23インチまで製作できます)

結構長くて面倒くさいブログになってしまいましたが
お値段はホイール単体で3ケタ以上の製品になります (パーソナライズドプログラムは別途必要)
いつも書く大きな大きな勇気とは、このプライスなんですが
お客さんはオーダーされて装着後の満足度は最高のものに、、、

大変高額なホイールなので、なかなか購入には力が必要かとおもいます
まずは、興味を持って頂くことができたなら、、、
もっと詳しいことが聞きたい、などあれば連絡ください

「たくさんの想像をもって独特なホイールを納得のいく形で履いてみませんか?」

現時点、neutrale wheelsはカルフォルニア全域がコロナウイルスの為に
工場の動きがフル稼働とはいかないのです
しかし、現地製作スタッフもこの状況の中、危険リミットを超えた動きで
仕事にあたってます
通常納期より掛かってしまいますが、前を向いて頑張っておりますので
何卒ご理解ください

Mouf. モウフ
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