BMW F20 エンジンオイルパン交換、AUDI TTRS KW V3車高調、BMW F36グランクーペ　KW V1車高調

・BMW F20 135オイルパン交換
・718ケイマンS、AUDI A5SB、AUDI S3 エンジンオイル交換
・AUDI TTRS 8S.5 KW V3車高調、034アッパーマウント、インサート、リアローター、ブレーキパッド交換
・BMW F36 420グランクーペ　KW V1車高調
・AUDI TTRS タイヤ交換

お疲れ様です
今日は、、、眠いぞー　非常に、、、
これも訳ありまして、、、笑

相変わらず、昼と夜の温度差が激しいので体力をつかいます
明るいうちの仕事のし易さは、一年を通しても今なのかもしれませんね
頑張って働きます！！

本日のブログは結構長めです、、、
ごっそりまとめて書きます　お許しください

少し時間が必要な作業がやってまいりました
少ない知識のなかで、戦うはBMW F20 135のエンジンオイルパンの交換です！

アルミのドレンは傷みやすく、繰り返し開け閉めすることで
ネジ山に遊びが出てしまいキチット閉まらなくなってしまうケースがあります
そうなってしまった時は、オイルパンの交換をしてオイル漏れを回避しなくてはなりません

（エンジンオイルのゲージが存在しない為に、オイルを上部から抜くこともできません）

さて交換ですが、オイルパンを真下に降ろすためにはステアリングラック、ロアーム、サブフレーム
、エンジンを固定しておいてからのエンジンマウントを切る必要が、、、

どうしても慣れない作業になりますので、ある程度の時間を覚悟していましたが、、、笑

イレギュラーなこともあって、時間がとても掛かってしまいました

エンジンオイルはルバードS-GTに入れ換えて完了でした

一歩下がったことから、元に戻すことなので
少々切なさも出ますが　キッチリ直って良かったです

ご依頼ありがとうございましたー

718ケイマンSさん、SAUDI A5SBさん、AUDI S3さんはエンジンオイル交換です
いつも遠方からのご来店ありがとうございます！

それぞれルバードSSR 5W-30　を使用します

いつもありがとうございます

お次は
納車を大変お待ちになったことでありましょうー
AUDI TTRS 8S.5
ファイナルとなるTTRSです！

価値が、とてもある。ない。
なんて実はどうでも良い。と思える素敵で乗り易いのがTTなんです、、、
そのTTもVW ビートルと同じようにメーカーの代表車のくせいに
残念ながらファイナルを迎えることとなりました

( 多分、僕の予想は電気自動車で復活となるでしょう　それが一番ファーストインパクトが強いからね）

どちらにしても大事にしていきたいモデルと言うことは違いありません！！
最終のモデルをオーダーされて筋の通った形にしていきます

各部品は、以下の通りです

KW V3車高調　（マグネティックキャンセル含む　）
034アッパーマウント
034リアサブフレームインサート
アイロム　低ダストブレーキパッド
ブレンボ　純正交換ドリルド　リアローター

実は、ホイールタイヤもなのですが　今回は間に合わずの次回装着なのですが、、、

脚まわりの方はKW V3車高調で、使用しにくい純正電子制御をキャンセルしたうえで
乗り味と車の姿勢を調整していきます

ここに、追加で必要とされるのが
034製の製品です！

リアは、いつものようにサブフレームブッシュの空間を埋めてあげて
ショック、コイルの性能を100パーセント出せるように034サブフレームインサートを追加します
（リアの動きが分かり易くなりますよ）

フロントは034アッパーマウントに変更します
（2度弱キャンバー補正が入ります）

この理由は、回頭性をアップさせるためと
当店で一番の理由は、見た目の完成度です！

ローダウンすることでナチュラルにキャンバー角がついてしまうリア（マルチリンク）に対して
フロント（ストラット）は、ほぼ変わらなく起きている状態なんです
リアのキャンバーを起こす調整をすれば良い。という話もありますが
僕は、車の重量でナチュラル感があった方が好きな為に、リアに近い状態とする！
考えからお勧めしているのです

もちろん　僕の押しつけかもしれませんが、車の見た目バランスとは、凄く些細なことからの
積み重ねだったりしますので　仕事をしていて何度も行っているからこそ分かる部分なのかもしれません