おつかれさまです
天気は良いですが、寒いです
やっと、やっと 鼻風邪から復活か? 咳が激しくなってきましたので
僕の体は頑張って抵抗しております
(がんばれ僕の体、、、)
4月6日 日曜日 コンベックス岡山
showcase eurocaefes. 遊びに来てくださいね ↓
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今回のブログは、大阪オートメッセに展示させて頂いたお車のアップデートになります
「AUDI RS6avantGT」という世界限定660台 うち日本限定 ブラック5台 グレー5台 合計10台の希少車です
何が違うの? を説明しますと
エクステリアで言うと形状も違いますが、ボンネットフード、フロントバンパー、フロントフェンダーが
高額なドライカーボン製になっています
ルーフレールもありませんね リアバンパーの形状も違うし大きなリアルーフスポイラーが付いてますね
細かいとこでは、フロントグリルのハニカムの大きさが違います 笑
インテリアでは、リクライニング付きの専用バケットシートと各所にアルカンターラ生地になっていたりします
パワーユニットは、パフォーマンスから少しだけパワーが上がっていて
エキゾーストがキャタライザー後にOPF装着車となります
規制の厳しいヨーロッパ仕様になってるいうことですかね、、、
でも、なんといってもサスペンションがKW V4車高調が純正装着ってことです
ヨーロッパでは、R8、RS4、RS5などもオプションで用意されているのですが
日本に正規で入ってくるのは初めてだと思います!
実はこのセットアップが非常に気になりますね
あと この減衰は誰が触るのだろう?
そんな特別過ぎるRS6avantGTをアップデートさせていただくことに大変感謝なのです
さてアップデート内容ですが
純正タイヤのコンチネンタル7を利用してホイールを製作させていただきました
大変高額な HRE P200 10.5×22 ブラッシュドストーンクリアー仕上げになります
名の通り石のように見える独特な仕上げですね
このホイール、、、素晴らしいです 特別感が凄いです!
エキゾーストも交換ですよ
AKRAPOVICエボリューションです
事前に、AKRAPOVIC社に問合せして確認していたんです
他のモデルと同じかどうか?を
車体番号が出たので、送って確認してみると
OPFモデルと分かりました これ危なかったです!
他のモデルと同じと思って発注していたら膝をついておりました、、、 ほんとに危なかった、、、
取付け時にもまだドキドキしながら交換を開始しました
フロントパイプを外して比べてみるまで
本当にあってるのか?どうか?
分からないからです、、、
(外すまでに結構な時間もかかるので)
いつも思うことは、マフラーを換えるだけなのに、、、
結構下回りも、内装もバラバラにしなくてはならないから
何か問題が途中であったら、ホントにツライぞ って
今回も何事もなく無事に装着完了です
綺麗ですね このマフラー
イベンチュリ―も装着させていただきました
ボンネットもカーボン
開けてもカーボン、、、 この子も高額です
純正車高調だから、少ししかダウンできないだろうなー って思っていましたが
少しどころか、全く落とせなかったです 笑
少し馴染んでくるとタイヤとフェンダーの隙間が
小指1本入るくらいになるんだろうなーって思います
その時にコイルにテンションをかけることができるように上側にはアジャスターを
動かせるようになってます
さすがにAUDIブランドを背負っているので
異音や乗り心地の急激な変化を避ける為の配慮なんだろうなー って思います
きっと、この車以外見ることはないだろうGTは、とっても特別な車でした
その車をめーいっぱいの高額パーツでアップデートさせていただきとっても感謝です!!
大事に乗ってあげてください
とっても遠方からのご依頼誠にありがとうございました
何かあればご連絡ください おまちしております
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