お疲れ様です
今日は少しだけ涼しかったかな？
なんとなく素早く動けたかも、、、
笑
平日なのに多くのお客さんにご来店頂きました
午前中は雨、午後からは晴れとなって 少々こたえましたが、、、
でも、路面にたまった水が風によって涼しく空気で入ってきて 嬉しくなってました
ささやかですが、、、
コーディングではA1さんA4さんが各種メニューを施工でした
ありがとうございました
遠方からお越し頂いたお客様です！
AUDI TTS 8Sさん
KW V3車高調施工、034マウント取付け、USグリル交換の内容になります
KW V3車高調は伸び、縮みがケースの中で別の形で動きをします
2WAYのショックは動きに大変余裕が出るために他のモデルに比べ
同じダウン量でも乗り心地や乗り味が良いのです
調整幅も広い為に乗り手のイメージに合わせやすいのも大きな特徴ですね！
オーナーさんが日常でどのような乗り方をされているか？
を聞かせて頂きローダウン値や各減衰を合わせてから一旦ご納車させて頂いてます
良く聞く話で
KWは乗り心地がいい！って聞いていたのですが、思った通りではないのですが、、、
と連絡があったりします
ローダウン値を聞くと バンプタッチを常時してる値での使用が大半ですね
最近ではKW社の車高調はローダウン値はあまり大きくありませんので
良く落ちる車高調ではなくなってきてます
これは、乗り味にはバランスがとても重要でショックとコイルだけではなく
ロアームだったり、ブッシュの正常な動きが適正に近い部分で使用して欲しい！
と考えになったからでしょうね
ヨーロッパのレースで多く使用されるようになってからは 動きに対しての
必要性をしっかりと考えている証拠だと思います
さてこの脚をしっかりと生かすパーツとして同時に取付けさせて頂いたのが
034マウントです
フロントにドッグマウントインサート
リアには純正ブッシュに打ち込むマウントインサートです
MQBシャシーでキモとなる部分のブッシュですがルーズ部のおかげで
脚の動きの効果を発揮できずにいるのです
ここをしっかりと純正ゴムを上手く残し隙間を埋めることで一輪ずつ
動きを感じることができるようになりますね
MQBと書いてますが、それ以外ももちろん同じ効果なので是非入れて
欲しい商品ですよ
外装ではUSグリルに交換となりました
ヨーロッパ共通のナンバーホルダーベースがせっかくのグリルデザインを
ちょっと残念にしてしまう、、、って思われる方も少なくはないですね！
交換後はすっきりした感もありながら、USグリルの特別感もあるので
国内モデルに比べて全く違うものに思いますね
コーディングはデイライト点灯も施工しました
リアの常時点灯のテール、ライセンスランプを消して
ポジションの光量を上げます
もちろん、メニュー表示もします
これが8S TTのデイライトコーディングです
本日は最終アライメント調整まで施工させて頂きまして納車となりました
多くのメニューをいただきましてありがとうございました
無事に帰宅されたの報告を受けたのもあったので安心いたしました
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