アバルト500 AUDI A4B9 avant KW車高調

posted on 2018年 12月 17日

こんにちはお疲れ様です!
またまたご無沙汰しておりました
申し訳ありません

今年は車検がまとまっております
ストックが増えてきたので一日でも早くお返しができるように頑張ってます
しばらくお待ちください

部品の装着ではKW車高調を施工させて頂きました

ちっちゃいですが存在感のある車です
アバルト500さんにV1装着になります

純正は車の重量が大変軽い為に突き上げ感を低速で感じてしまいます
路面の悪い所では、この突き上げ感だけが非常に気になって辛さを感じますね
純正のハリのある長いコイルは小さな衝撃を吸収しにくいのが理由の一つでもあります

そこで、コイルのレートを下げた上で減衰調整されたショックを同時に入れ替えるKW車高調に
入れ替えとなりました

ありがとうございました 乗り心地良くなりました

との連絡を頂きました
ローダウンが一番の目的では無くとも脚の一式交換は大きな効果を得ることができるのと
見た目ではない、乗り心地の調整はまた新しい車に乗り換えた気分になると思います!

ご依頼ありがとうございました

次はAUDI A4 B9avantクアトロさん
V3の装着です

B9はシャシーの良さと脚の構造の見直しで、とても剛性を感じる車になりました
KW社もB8系とは全く違う形でコイルの変更をしてます

フロントには直巻き系スプリング、リアコイルは線径を太くしてレートをしっかりと上げての
セットとなってます
この状態で組み合わせられるということは純正シャシーの良さが非常に大きいのが分かりますね!
シャシーが負けないから強めのレートで使用できるようになります

強めと言っても純正の初期をしなやかに感じさせる味付けは全く変わってません
正直B8系ではコイルの弱さを少し感じていたので、とっても進化したシリーズな気がします

ダウン量が少なくなったので中には納得いかない方もおられるかもしれませんが
初期の角を上手く逃がして、ほど良くコシをキープした乗り心地はどの域で乗っていても
自然な感じを受けますよ

お好みでリアサブフレームにインサートを入れることで左右の動きを感じ取れるようになります
この部分は後に是非挑戦して頂きたいと思ってます

30ミリくらいのローダウンですのが 一体感もあってとてもラインが強調されたavantになりました
ここから少しずつ減衰を調整しながらオーナーさんの好みを探っていきます

次回はアライメント施工でお待ちしてます
ご依頼ありがとうございました!

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