じーっとしていてもジワーッと汗が出てきます
少し動くと汗が流れていきます
結構動くと汗が飛び散ります
いやー夏本番ですよねー
よーし雨が降らなくなったからロストボール製作にいくぞー!
と思ってますが、、、熱中症で倒れそうなので、、、
もう少し涼しくなってからいこう、、、みたいな、、、
でも体を絞り込む為にがんばります!!
僕は、コース代+昼食代+ボール1ダース
これが毎回必要になります 笑
一般の方はボール1ダースが要りません、、、
もう1ヶ月くらいで1年になるので何かを見つけたいんです
さて作業のお話しです
AUDI S5SBさんへはKW V3車高調を施工していきます
(フロント、リア共に ウィッシュボーン式サスペンション)
年式は新しいのですが、たくさん乗られてるお車なので今回は
”リフレッシュと新しい動きを”
という気持ちで交換させて頂きました!
純正電子制御ダンパー(マグネティックライドコントロール)
をキャンセルして細かく乗り味を設定できるV3へにします
V3の味付けの良さは、コイルを制御する力(減衰力)
を伸びる方向、縮まる方向を別々に力(スピード調整)ができることにあります
これは、決して「ガンガンスピード出さないから、サーキットも行かないから、、、必要ないよ」
という話ではないのです
逆にサーキットでは、もっと腰が欲しいので物足りません 笑
<ショックのスピード調整とは?>
基本的にコイルでメインとなる硬さを設定してますが
コイルの伸びる力と縮む力をコントロールする調整です
柔らかい、フアフアする=伸び縮み両方ともショックの動きが速い
硬い、上下の動きが少ない=伸び縮共にショックの動きが遅い
以上は、分かり易くする為のほんの一例のです!
(脚まわり形式の条件があったり、コイル自体の長さ硬さでも違いますので
あくまでも、車検にパスできる範囲の車高で
フロントストラット、リアマルチ形式サスペンションで書いてます)
ショックの動きが速い場合は、スロー走行での乗り心地を良く感じますが
高速走行では上下の動きの範囲が広いので安定感を感じません
逆に、ショックスピードが遅い場合は、スロー走行では体には硬く感じますが
高速走行では安定した動きと思えます
以上のことを考えていくと、自分はどんな乗り方をしていてどんな乗り味が好みか。
で減衰力を設定できる方が良いと考えられますよね?
長くなってきたので着地点が分からなくなってきたので
そろそろやめときます 笑
S5さんは同時に034サブフレームインサートも施工させて頂きました
ブッシュの空間をキチッと埋めてあげてショック、コイルの性能を100パーセント
感じてください!
遠方からのご依頼でしたのでアライメント調整まで完了となりました
乗り出した瞬間、引き締まったような、剛性があがったような、
車が軽くなったよう感じで凄く良かったです。また、特に高速は安定して走ることができました。
この度は、本当にありがとうございました
わざわざのメールありがとうございました!
遠方ではありますが、是非とも宜しくお願いします
新型コロナで大変な状況ではありますが
遠方からのご依頼は、とても嬉しく思います
AUDI TT8sさんはタイヤホイール装着でご来店です
ボルシュタイナーのキャストホイールにコンチネンタル6
を組み合わせたセットになります
9.5×19 245-35-19
は欲張り過ぎなくて、とってもカッコ良く感じます
日常生活にキチッと馴染んで使用できる部分も良いですよね!
センターに向けて少し落ち込んでいくコンケーブディスクも
ボリューム感が確実にでています
この度は、ご依頼ありがとうございました!!
また何かありましたらご連絡くださーい
お待ちしております
「歳が大きくなってからの筋肉痛は伸びしろになるのか、、、」 せのを
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