こんばんは
ちょっと夜は寒い、、、ストーブ登場
日中はそれなりに過ごしやすい
こんな毎日です
出会う人みんな鼻声です
それは、体調子悪くなりますわな―
相変らず仕事の段取りが悪いのでバタバタしております
返信が遅くなって迷惑をお掛けしてると思います、、、申し訳ありません
一つ一つ作業を進めてまいります!
さて、ポルシェ992 4sのお客さんはちょっとローダウンとなります
ノーマルでフェンダー、タイヤの隙間は指が2本がグスグスに入るくらい。
ポルシェのメーカーがあげているイメージCGでは、そんなに隙間はない、、、
(どのメーカーも同じですが)
ならば、それがかっこいい!素敵!って思ってるのなら
それにしてしまえば良いじゃん!
ということで KW HASkitを使って指1本少々ダウンさせます
HASkitは、純正ショック機能を利用してアジャスター機能の付いたダウンスプリング
のことを言います
一式交換を推奨しますが、設定が無かったり、とんでもなく高額だったりする場合は
良い部分、悪い部分をお話してからHASkitを装着させていただいてます
このくらいが自然? 普通? 笑
綺麗なボディーラインをキチッと強調できますよね!
なかなか日本国内は、ポルシェディーラーさんの制限が厳しいので
タイヤからアフター部品まで一切お許しをいただけません
その為に、少しだけ変化を付けるだけでガラッと良くなる車がもったいない気もします
仕方のないことなのですが、、、
ただ勇気を出して制限を越えられると
ホントにカッコイイ!
って思える形になりますよね
ご依頼ありがとうございましたー 次はアレしかないですよね 笑 お待ちしております
少し停滞中だったAUDI RS6avantを進めてまいります
今回のアップデートは、エキゾーストを交換していきます
製品は、もちろんAKRAPOVICエボリューションです
触媒以降の交換ですので、車検対応になります
もう訳が分からないくらい高額な商品となってしまいましたが
もし購入できる方は、いっぱい自慢してくださいよー
高額なだけではなく、チタンパイプの完璧な完成度とコストがたくさん掛かったであろう各部品、指示書は
いつも圧倒されます
実は、今回も製品の取付方が変更になっていたので
今まで以上の施工時間となってしまいました、、、
パイプそのものの取付変更はありません!
今回取付のバージョンが上がったのが、CAN信号を接続位置です
「いやいや、今まで何台も施工してきて何も不具合なかったじゃんか! 突然そこに変える必要ないじゃん
ムチャクチャ内装をバラさなくてはならないじゃんかよ」
と 施工側の悲痛な叫び、、、
結果 それなりの時間を掛けて、指示書通りの施工をしてチェックのために
エンジンスタート。
ん?
ん?
んー!
コールドスタートの時にバルブが閉まった、、、
え?
CAN信号間違えた? そんなはずはない!
ダイナミックモードでバルブを開けたままエンジン停止して
再度エンジンをかけます
バルブ閉まります!
おー まさか 音量規制回避の為にCAN信号の位置を変えたのか?
だとしたら凄いアップデートじゃん!
深夜、早朝でも気を遣うことなく静かにエンジン始動ができるようになったということですがな!!
と勝手に思ってるだけかもしれませんが
正解はメーカーに聞かなくてはわかりません
きっと間違いとは思いますが
、、、でも先に情報は欲しかった 予定していた時間が、、、
ということで、AKURAPOVICエボリューション装着完了です
フロントブレーキパットも交換ですよ
ってか、凄すぎるピストンの数、、、笑 タコの吸盤です
(キャリパー重いので交換ちょっと痺れます)
あと
一つ見てください ↓ 先日お話したリアサブフレームインサートですが
RS6avantにはアルミ製ではありませんが、樹脂でブッシュの隙間を埋める
カラーが純正装着となっています
やっぱり必要なんですよ
キチッと力を受け止めてサスペンションの力を発揮するために。
そして、車両販売のお車は
白い綺麗なザビートルになります
女性オーナーさんに向けての準備ですよ
タイミング良く仕入れができた車なんですが、とても良い内容だったので
僕も非常に嬉しいのです!
それなりに年数が経っていたりすると、どうしてもうまく個体と装備の内容が
一致しにくくなってしまいます
巡り合ってピンときたものが、その時ですね!
納車前点検を含めたタイヤ、バッテリー、ワイパー、油脂類の交換をしていきます
ユピテルのドライブレコーダーとレーダーを取付させていただいております
書類がそろったところで最終でガラスコーディングを施工してご納車する予定です
もうしばらくお待ちください
ご依頼ありがとうございます
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