AUDI B9avant KW V3車高調 VW GOLF7GTi、 AUDI R8 、AUDI A5Sb、AUDI Q5整備

posted on 2021年 2月 22日

・AUDI R8 Q5 VW GOLF7GTi 点検整備、車検
・AUDI A5SB ブレーキパッド交換
・AUDI B9avant KW V3車高調

お疲れ様です 
岡山はすごく良い天気ですよ!

今の季節に沿った服装だと暑いから汗が出てきます
草木や動物も間違えてしまうくらいですね

「ちょっと早いようだが、春来たねー さあー起きよう」
ってね
で、また急に寒くなってしまって 
「やばっ さむっ なか入って寝る」
ってなる
季節、、、 笑

どうでもよい前置きではありますが、、、

仕事をしていきますね

点検と整備では へちゃげた42R8さんは点検となります 「乗らないから、、、」
という話だからこそ見ておきたい部分がある!ってことですね

VW GOLF7GTi、AUDI Q5さんは車検ですね

最近の輸入車は、動力的な部分の消耗が非常に少なくなってきましたね!
挑戦されたシステムに関して言えば、どうしても不具合があるのですが
車検で交換しがちだった 各ブーツの破れ、グリスの飛び散りなどは
ほとんど見ることが無くなりました

輸入車は壊れる、、、ってイメージは
この辺りの部分に関して言えば日本車以上の信頼度となっております

ご依頼ありがとうございました!

AUDI A5SBさんはブレーキパッド交換です
ひまわりのようなマークが、メーターに現れると言う恐ろしい事件が発生したら

ブレーキパッドの残量が無く、交換してください!
の合図になります

このようなところまで状態まできてしまったら
ブレーキのピストンは、しっかりと出てしまっているので
良くない場合は、ピストンシールも同時交換となることもあります

どちらにしても交換時期がやってくるブレーキパッドなので
少し早目に交換してあげてください

ここもエンジンオイル交換時に少しだけ目をやっていれば
解決できると思います

ご依頼ありがとうございました
また何かあれば連絡ください お待ちしております

AUDI A4 B8.5さんの作業は
フォグランプをLEDにさせて頂きました

ブレックスの製品を使用しての変更となります

ありがとうございました

AUDI A4avant B9さんの施工内容は  
サスペンションを交換させて頂きます

KW V3車高調を使用して、動きの余裕と安定した自然なスタイルを目指して
いきます

なんと! 今回、入荷したB9用のV3車高調なのですが
製品自体アップデートされていますよ!

ありがたい話で、多くの施工をさせて頂いているので
梱包ケースが分厚くなっていたことが
まず1つ違和感、、、

そして次に、梱包ケースを開けてビックリです。
ショック、コイル共に違う、、、

「 くそっ 新しいバージョン? V4? 送り間違えたか! それとも 本国で入れ間違えたか! 勘弁してくれよ、、、」
って思うくらいです  笑

では、どう変わっているかと言いますと

リアショックにサブタンクが上部付近に構成されています
ショック内部のオイル量を増やした証ですね!
リアのコイルが少し自由長が長くなり線径も太く感じます、、、
(気のせいかもしれませんが この部分は試乗したら分かるはず)

フロントショックに関してもケースの形が変わっていますね
基本設計は同じですが、ナックル部分に収まる形状が違います
アジャスターネジタップも必要のないところまで切ってあります  笑

何があったのか? フロントは内容は変わっているようには思えませんが
もしかするとオイル量が増えているかもしれませんね

B9系のショックは、問題なく良い動きをしてるだけに
気になる部分ではあります
どちらにしても、日々進化を続けるKW社なので
より良くなる方向のアップデートだと思います

無事に、製品に問題なく施工完了して
施工後の音鳴き、不具合チェックをするために試乗してみます

いつもなら、ここまでブログに書いたりはしないのですが、アップデートしたなどと
書いてしまったからには  「で どうなの?」
ってなりますよね?  笑

減衰力は、皆さんに良くお出しする形で
試乗してみました

一言に、前後共に腰のしっかりしたイメージがあります
んーこれは硬い、、、とは違いますね
全体的にショック減衰のデフォルト位置が変わった感じかなー?
というよりも、ショックのオイル圧力が強く?なった
っと思う、、、
もちろん、バンプタッチしてるのではなく! ストローク不足ではありません!
心地よい力強さってイメージです
上下の動きが欲しければ、減衰を速い方向にグンと振れますので
全く問題は無いですね

バンプタッチの感覚を自然に逃がせるような
ショック内部のセットアップとなったのかもしれませんね
(あくまでも、僕の勝手な意見ですので信じないでください 笑)

車高の調整位置は大きな変化はありません
がっつりしたダウン量ではないので、自然なスタイルで乗り味をじっくり楽しみたい。
って方には、とても良いと思います
この部分も近年におけるKW社の考えだと感じております

ここから、このA4は場所を移してサイドにボリュームを増す工事に入ります!

納車まで、もうしばらくお待ちください
ご依頼ありがとうございます

 

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