サボってました。。。
特にドタバタしてたわけではありませんが ごめんなさい!
今回 AUDI A6さんに KW DDC車高調KITを装着させていただきました
さてこのKW DDC KITは電子制御にて室内で減衰力が調整できるという
大変便利な代物です!
KW DDC KITは当店初の装着になりました
細かい画像がなくて申し訳ありません。。。
純正でDDCが装着されている場合は純正カプラーを使用して装着できます
今回の車両は純正で装着されていないので、配線はショックから取り回しいたしました
リアハッチの中にあるコンピューターよりKWの追加モジュールに配線を出して
制御をおこないます!
センターコンソールに中に装備されるシガーソケットを撤去して
そこに減衰ボタンを取り付けとなります
作業時間はやはりそれなりに掛かってしまいますね。。。
オーナーさんは「車高自体はあまり変化させたくないのでよろしくお願いします!」
とのことでした
おおーこっちの方がたいへんだー 笑
車高調の設定値があるので いくらかのローダウンは避けて通れないのです。。。
そこでリアは純正のコイルマウントをアジャスター加工で放り込みました
これで15ミリの自由長を確保できました
製作すればもう少しあがりそうですが ここはあるものを利用していきます
A6 A7はバネレートが低いのか結構下がってしまいますね
しかしアジャスターを上げてコイルにしっかりとテンションがかけることができるので
乗り心地は純正以上のものが期待できるのです!
装着後の感想は変化は凄くわかりますね
まずは コンフォートはノーマルよりソフトな感じですね
フワフワした乗り味になるので路面の悪い所では発揮できるでしょうね
次にスポーツですが ノーマルより少しだけ軸のある感じです
乗りやすいですよ 基本はこの状態で使用するのがいいかなー?
そして最終はスポーツ+です これはサーキットでも使用できそうなくらいの
硬さになります!好みはありますが少し長い時間を乗ると腰にきそうですね
全体の評価として考えるには 一言に楽しいでしょうね
ただ本当の細かいセットで乗られたい方には V3がおすすめだと思います
これも好みなのですが
これからは主流になるであろう電気式サスペンション
先駆けのなったKW社の車高調は大変よくできた商品なのは間違いありませんね
この車高調はしっかりとコイルにテンションをかけてあげてショックの良さを
十分に出してあげることが正しい使用かと思いました!
同時にテレビキャンセラーも取り付けさせていただきましたよ
ご依頼ありがとうございました
テレビキャンセラーを施工すると 走行中にもテレビが見られて
同乗者さんも退屈しませんね
ゴールデンウィークのお出かけ・ドライブに向けて
気になっている方はおすすめですよー!お気軽にご連絡ください
〒701-0145 岡山県岡山市北区今保189-1
当サイトの文章・画像等の無断転載及び複製等はご遠慮ください。
No reproduction or republication without written permission.