こんにちは 寒くなってきましたね
服がまた一枚増えてしまいました
ヒートテック、、、
でもまだズボンの下は履きません 今年は絶対に履きません、、、
週に一回のブログを書かなくてはいけません
いつの間にか周一ブログになってしまってますが
ちょっと続けて書きます！
暇なのでネタがないですが、、、涙
作業はKW車高調取付けをさせてもらってました
AUDI TTさん BMW F12さんです
F12さんはダウンサスからの変更になりました
TTさんはフォグをLEDに変更も同時にさせていただきました
どちらもV3を施工させて頂きました
何度も書きますが伸び縮みの単独調整はサーキットに行かないから
必要ない！って言われますが
V1よりもショックのスピードが速くできるために
体感ではソフトに感じます
V2の伸び側機能に付け加えて縮み側のスピードが速くできたり遅くできたりするので
細かくオーナーさんの好みを探ることができます
もしかするとこのことを読んでしまってより困惑してしまうかもしれませんね
ショックはコイルが動くスピードを制御する役目をしています
硬い、柔らかいではなく 速い、遅いとなります
（コイルは硬い、柔らかいでいいのですが、、、）
コイルが沈んで元に戻ろうとする勢いが強ければフアッフアッと感じます
古くなって抜けてしまったショックに乗ったことがあれば分かり易いかもしれませんね
これはショックがコイルの力より弱い場合に起こります
ダウンサスだけを交換した場合に高速走行でもでてきます
速い速度の場合コイルとショックの動きのバランスが悪くなって出てくる症状になります
逆にショックの動きがコイルより極端に遅い場合は車が段差を越えたりした場合に
動きの幅が少なくなるのでショックが伸びたり縮んだり正規な位置に戻る前に
次の動きがくるので体感的に硬く感じてしまいます
完全に動き幅が無い硬いは別ですよ、、、
コイルの硬い場合は必ずどこかの速度域で動きを感じます
脚の動きは個人の好き嫌いがあり、好みもそれぞれとなるんです
お値段は高くなるのですが個別に調整できる！
には大きなメリットがありますよね
KW V3はコイルを制御するショックの動きが伸びる方向と
縮もうとする方向を別々の位置で速度を調整できます
減衰調整は難しいと思われますが、とても乗りやすい車に変化しますよ
しかしこれはメーカーが推奨するダウン調整値にセットした場合なので気を付けてくださいね！
余談ですがKW車高調の場合セットに付属してくるバンプラバーがありますが
この部品も大きな役割をしてます
ショックの底突き破損防止ではなく、コイルレートプラスアルファーとなってますので
切断したりせずに使って欲しいんです
上手く強烈な入力を制御したりしてますよ
そのために推奨のダウン幅が設定してあります！
他のメーカーの車高調KITはまた考え方は動きも違うので
この話はあくまでもKW社の件として、、、
大きく作業内容からは脱線してしまいましたが
金額が大きな部品となるですので少しだけ触れてみました
大きな勇気ありがとうございました
次回は車高調整、アライメントでお待ちしております
AUDI A5SBさんはいつも遠方からありがとうございます！
今回のご依頼内容は、ASさんちのマフラーを取付け、cpm取付けでした
ASさんちのマフラーは初の取付けでしたが製品のクオリティーは良く取付けやすいです
4本だしになるのが見た目にも大きく差がでますね！
しかし取り付けるにはS5純正リアバランスが必要になります
事前に準備させて頂き取付け完了となりました
cpmも同時施工でフロントを含めた形で取付けさせて頂きました
いつも遠方からのご依頼ありがとうございます
また何かありましたらご連絡ください！ お待ちしております
メンテナンスでは画像がある VW トゥアレグさんが無くなってしまいつつあった
ブレーキパット交換にオイル交換、エンジン内部洗浄の施工でした
他ではエンジンオイル交換でAUDI RS3さん、VW R36さん、AUDI A4さん、VW GOLF7さん
のご依頼をうけて作業をさせていただきました
いつもご依頼ありがとうございます
定期的に行われるオイル交換はエンジンを優しくいたわれますね
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