AUDI S7 ロアリングKIT akrapovic エボリューション  ペルフォルマンテ オイル交換

posted on 2020年 2月 22日

世間では3連休、、、
ちょっと拡大中のコロナウィルス、、、
マスクと手洗い、うがいで しっかり防ぎましょう!
マスクは別として、うがいと手洗いを癖付けることで
この時期にある風邪やインフルエンザも防ぐことができるので
これを機会にやっていくのが良いですね
マスクは、自分の身を守る以上に周りの人への配慮にもなりますよ

さあー元気出していきましょ

AUDI S7は持っているポテンシャルを高めていきます!

人気であるスポーツバックデザインをもっと強調できるように
ローダウンです
純正はエアサスなので、IIDのロアリングKITを使用して自然なスタイルに
していきます

純正のエアサスはレベライザーといって車高の位置をコントロールする
棒状のものがアッパーアームやロアームに装着されています
純正は固定の長さとなってますが、これを短くしたり長くすることで
センサーからの反応をコンピュータが信号を出し、エアーの調整を行います
そこで純正車高の位置から変化を付けることができるようになるんです

あくまでも、純正ショックとエアバック(バネの変わり)には動きに
限界があるので落とし過ぎには要注意です!
「エアバックが壊れてしまう、、、」ってことよりも
ショックのストロークが少なくなってしまう為に乗り心地の悪化につながります

適度なダウン量でセットしていくことが必要ですねっ

純正値より25~30ミリほどのダウン量で大きくスタイルが変わってくるのが
幅が広く、全長が長い車の大きな特徴です

綺麗に見えますね!
車のデザイナーは、モデルデザインを行う時は
このくらいの車高でボディーラインやプレスを考えてるんだろうなー
って思います
しかし、現実は若干変わってる、、、笑
でも、ありがたい話でこの状態で販売されるようになったら
僕たちの出番は無くなるのも事実、、、

アライメントまで完了させます

この車輌に勇気の製品
AKRAPOVICエボリューションを付けてまいります

またまた非常なまでの梱包材。
チタン製品は、曲がる、へこむとかではなくて
「割れる!」という製品になるので過剰梱包が必要になるわけですね

美しい溶接部とキチッとしたステー位置は
世界一だと言っても過言ではありませんね
施工する側も気が引き締まるんです

製品の見た目だけではないのが、AKRAPOVIC
パワーを上げたいから作る! 音だけではない!
素敵ですね (金額高いけど)

もっと多くラインナップして欲しいです
ホントに良いです このマフラー
高音が出たり、特別変わった音になるわけではないですが
一度味を知ってしまうと次の車も、、、ってなりますよ
僕がそれです 笑

でっかい勇気になりました
ご依頼ありがとうございます 大事に乗ってあげてください!

もう一台は
ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ
台数の少ないとても高額で特別な車です

エンジンオイル交換していきます

少し時間を押してしまった関係で、深夜からの交換となりました
この車のオイルを深夜から交換するのは笑います

もちろん、全パネル外して順番に抜いていきます
オイルドレンは6ヶ所
一番低い位置で7L抜けて、そこから徐々に減っていき最終8.5Lがほぼ全抜きとなります
さすがに、走行1600キロの車ですのでオイル消費もなく定量抜けてきましたよ

使用オイルはルバードS-GT 5W-35です
最近の純正オイルは5W-30が多いのですが、ちょっと熱量のある車は不安なんです、、、
「安心して気持ちいいレスポンスも感じたい!」
で、S-GTの5W-35を作ってもらいました
前回、別の常連さんに入れさせていただき、とっても良い評価だったので
楽しみです

感想教えてください ご依頼ありがとうございました!

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