寒さも落ち着いてますね これでほんとはいいのですが
雪を期待してる方には今年は大変ですよね
暖冬はいいのか？悪いのか？と、、、
僕は寒がりなんでいいし、スタッドレスもうちではあまり売れないので
関係はさほどないのです
店内掃除も結構飽きてきました、、、
そろそろ汗もかきたいんです と思っていたところに商品がきました！
長らくお待たせいたしましたー
現在では遠方になってしまったお客さんの車に施工していきます
VW THE BEETLE Turbo POKAL GRA05
VW THE BEETLE Turboさん
POKAL GRA05 mono 9×20 ブラッシュドクリアパウダーコート仕上げ
PSS 235-35-20を組み合わせての取り付けです
同時に当店にストックしてあったSTOPTECH 328×28 4POT 特色ガンメタルと
リアには低ダストパットを購入して頂きました
ほんとは355の方が見た目にはいいかもしれませんが
これはこれでいいんです！
純正の片押しキャリパーからの変更は安全と軽量感からの感動が大きいのです
リアもパット変更でダストも無くなって新しくオーダーで新調したホイールが
綺麗な状態で使用できますね
現行のビートルはひとまわり大きくなったので20インチがとっても綺麗に見えますね
タイヤ外径も大きめなので凄く余裕のある感じでとっても都会的にオシャレです
フルオーダーホイールはミリ単位でインセットを指定できるのと、それによってディスクの
表情（形）も変化があるので待っている側も大変楽しみなんです
同じオーダー品でも他のメーカーと違うところは一つ一つプログラムを打ち込み
切削するという手間とリスクを背負って製作してる部分になります
もちろん手元に届くまでには多くの工程が必要となるので納期は掛かってしまいます
他メーカー製品の多くは元々あるディスクとリムを組み合わせてオーダーのインセットにする場合の納期は
もちろん短縮できたりミスも少なくなります
この場合はある程度のインセット設定だったり5ミリ単位のオーダーだったりするんですよ
好きな方は購入されたホイールに5ミリのスペーサーを入れたり3ミリのスペーサーを入れたりされますよね
タイヤの銘柄によっても大きく左右されるバランスはとっても難しいんです
何が言いたいかとなりますが 例えばブレーキクリアランスの問題で、欲しいコンケーブやリムが
とりにくいのがセミオーダー品です 決まった形のディスクとリムの組み合わせで製品となります
フルオーダー品とは切削の前段階でブレーキクリアランスを確認して
できる限りのコンケーブやリムが強度を保ちながら設計され製作されるものになります
その工程で出来上がってくる製品が当店でメインとして扱ってる商品となるAGIO WHEEL POKAL WHEEL
であります
製作時間と納期は頂きますが製作する側、販売する側もできる限りの感動を与えられるように努力してる商品になります
大きな勇気にはなりますが是非一度はチャレンジしてみて欲しいなーっと思います
高すぎる買い物になりますが、、、涙
また今回も途中で脱線しましたが 大きな勇気ありがとうございました
現行の限定車のビートルがより光った形になりましたね
素敵です！
オイル交換、コーディングもご依頼ありがとうございました
大事に乗ってくださいよ
VW GOLF7R Variant KW車高調 Ver.3
さてVW GOLF7R バリアントさんは納車後ノーマルもそれなりに楽しんでからのー
KW V3車高調取り付けです
とりあえずはノーマルホイールベースでセットです
純正装着のDCCはキャンセラー付属のキャンセラーでフタをしてあげます！
せっかく付いてる電子制御サスペンションですが非常に使い勝手が、、、
硬すぎるか、ふわふわすぎるか、となってしまいノーマルの状態で乗ることがつい多くなってしまうんです
せっかくVWの良くできたシャシーが勿体ないとさえ思えてしまいます
この良くできたシャシーをより良く感じてもらう為に手動で減衰調整が好みで変化できるショックに
交換してあげるのです
これにローダウンが付いてくる感じですね！
落としたいから脚を変更するのではなく、乗っていて楽しいものにしたいので交換したら
下がった、、、みたいな 笑
といってももちろん見た目も大きなキーでもありますよ
フェンダーとタイヤクリアランスが広いとどうしても一体感がなく違和感が出てしまいます
せめてもう少しだけ狭ければ、、、とかも思うこともあるでしょー
ローダウンだけならばダウンサスでいいか！とも思うでしょうー
ここは値段のこともあるので凄く難しい判断になってしまいますが
ダウンサスだけ交換の場合は純正ショックとの相性があいにくいんです
ハッキリあわないとは言いませんが、、、
脚の動きはバネとショックの関係がとても大事なんです
これ以上書くと奥が深すぎて長い文章になるので聞きたい方はご来店ください 笑
長い文章は今回ちょっと省略して量産品として現在では高いレベルでシェアされてるKW社のkitは
乗り味を幅広い層の方が満足され装着されてるんです
（あくまでも推奨のローダウン値ですよ）
中でも今回施工させて頂くV3はケース内単独で伸び縮みをコイルの動くスピードを
制御することができるので個人の乗り味に合わせやすくなりますね
ケース自体もコストの掛かったステンレスケースを使用することによって腐食を防ぐようにもしてます
さあ GOLF7になってより磨きの掛かった車体はとっても扱いやすくスタイリッシュに変化しましたね！
じっくりドイツ車を楽しんでください
次のパートは外に出てくるホイールとタイヤですね 笑
ご依頼ありがとうございました またいつでも寄ってくださーい
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