まだまだ残暑が厳しいざんしょ、、、
おやじくさい始まりになってますがお許しください
本日も遠方からのご依頼で作業です
VW ArteonさんにKW V3車高調、DCCキャンセラーを取付けさせて頂きました
オリジナルのArteonの敵はフェンダー、タイヤの隙間です
不自然過ぎるくらい広いのが大きな特徴ですね
この広い隙間は純正タイヤでもあるP-ZEROも悪いことをしてます
同サイズでもトレッドが狭いタイヤなので力強さがかけてしまいます、、、
その上、フェンダークリアランスが広い為に「サイズ間違えたんじゃねー?」
って思ってしまうんです
Arteonの場合は自然なカッコよさを出すためにローダウンが必要に感じます
ボディーラインがかっこいい車なので純正のままではもったいないんですよね
では、そこを埋めるためにはどうしたら良いか?
VW社の中でトップカテゴリーになる車でもあるし、良い製品でアップデートをして欲しい!
と考えます
KW V3を使ってオーナーさんのイメージにできるだけ近づけるようにしていきます
同時に電子制御サスペンションのみをKW付属のキャンセラーを使用し
フリーな状態に変更です
今回はリアのみスペーサーを使用してフロントとのバランスを調整し
遠方の方ということもあり、アライメント調整まで完了してご納車です
自然な感じが、とてもかっこいい車ですね
余裕のあるスタイルは脚の動きもしっかりと楽しんで頂けるのではないか?
と思います
遠方からのご依頼誠にありがとうございました!
また何かありましたら是非ご連絡ください お待ちしております
AUDI RS3sedanさんはAPRステージ1 ソフトウエアーをインストールです
同時にエンジンオイルをルバードS-GT 5W-40に入れ替えしました
AUDI 2.5L 5気筒エンジンは最終形態となり完成度が非常に高いです
ソフトウエアーインストールでエンジンが持っているポテンシャルを
パワー、トルク共に大きく引き上げてBabyセダン最強に進化させます!
何度も書いてますが
”インストール(書き換え)はサブコンと違って
エンジン特性のグラフを全て見直してます
パワーが上がることでエンジンの熱量も当然変わってくるのですが
インストールでは大事な水温、油温のポンプなどの動きも書き直して制御していきます
APR社ではグラフをただ書き換えるだけではなく、一年を通してダイナモテスト、一般道、サーキット
で何度もテストを繰り返しロスの無い、安全なソフトを開発してます
付け加えて、一度商品化されたソフトでも繰り返しの走行データから
もっと前に進む為のアップデートも行われているので非常に安心できるのです
インストール時には安定した電圧で行う為に専用機器を使用します
インストールとサブコンは全く違う位置にいます
例えがちょっと違うかもしれませんが
テレビがエンジンとすると有線で接続される機器がサブコンです
この機器がDVDプレイヤーだったり、もしかするとまだビデオデッキがあったりします
ではインストールは?
最近のテレビは4K画質でHDDが内臓されていたりします
そのHDDの容量を増やし、テレビ本体に掛かる負荷と映像も調整するのが
インストールだと思ってください
同時にテレビ本体のメーカーがソフトウエアーのブランドと考えてくださいね
有線で接続される機器ではテレビ本体の制御はできません
全て外部入力チャンネルとなってます
逆にややこしくなった説明かもしれませんがサブコンとインストールでは
全く違うものだということだけはご理解して頂けたかな?
笑
さて、ガラッとシステムの上がった5気筒はスムーズで乗り易く
バーチャルコックピットのタコメーターレッド位置も7400rpmくらいまで
表示変更になってご機嫌ですね
一気にパワーを感じるようになりました!
一言に速いです
いつもありがとうございます 一段と楽しめる車になりましたねー
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