お疲れ様です
暑く厳しい日曜日となってます
今回のブログはステップアップネタになります
ご依頼を受けたお車は
BMW F30 320d
オリジナル車両を購入契約されたと同時に
ステップアップの相談を受けていました
部品もそろったので取り付けのためにご来店です!
ローダウンに使用するのはKW V1車高調となります
30ミリほどフェンダーとタイヤの隙間を埋めます
たかが30ミリですが、数値以上の見た目の変化が望めると思います
同時にディクセルの低ダストパッドに入れ替えさせていただきました
純正パッドが摩耗していたのとホイール変更をする前の準備ですね 笑
リアスポイラー、サイドブレーキ、シフトノブはMパフォーマンスに変更です
コーディングも各種同時に
ヘッドライトにライトスモークのプロテクションフィルも同時に施工となりました
ホイールタイヤはBCforged RZ22 20インチ ブラッシュドグレーという仕上げで
製作させていただきました!
タイヤは、ミシュランPS4s 225-35 255-30を組んで装着です
黒いボディにグレイなホイールは、色の強弱があって凄くいいですねー
シックな色合いが余裕を感じます
綺麗に収まって良かったです!
最終アライメント調整時に、しっかりとブッシュのテンション調整も行って完了です
とっても良くなりましたねー かっこいいです
ありがとうございました
次はどうしますか?
VW POLOさんもKW V1車高調取り付けになります
コンフォートラインになると 少し面白いくらいにフェンダーとタイヤの隙間が、、、
ここは自然にしてあげたいですよね!
リアのサスペンション形式の車は、ダウンサスでは完全にショックのストロークが
足らなくなるのでバンプタッチからの突き上げが激しくなってしまいます
ダウンサスの設計は2通りあります
1.短く硬い
2.長さを変えることなく柔らかい
サスペンションの方式によって設定されてますが、今回のPOLOのようなショックとコイルが
別々にセットされてる場合は、長さを変えることなく柔らかいコイルになります
なぜ?
それは、短く硬くなると構造上ショックが上手くコイルのスピードを制御できなくなるのと
コイルが土台から外れてしまう心配が出るからなんです!
純正よりもレートの下がったコイルでは、長いロッドのショックでは縮み過ぎて
ストローク不足となり美味しい部分で動いてくれません
その為、乗り心地に首をかしげてしまうのです
乗り心地を重視したセットになると
やはり一式交換をお勧めします!
もう一つ車高調の良さですが、重量やコイルのヘタリで乗り心地が悪くなった場合に
アジャスター調整をおこなうことで乗り味を戻すことができます
サスペンションは、長い目で考えて選ぶ必要がありますよ
ご依頼ありがとうございました!
17.18インチくらいは必要かも、、、 次回ですね 笑
「 薬を飲んだことさえ忘れて、また続けて飲む、、、 」 せのを
〒701-0145 岡山県岡山市北区今保189-1
当サイトの文章・画像等の無断転載及び複製等はご遠慮ください。
No reproduction or republication without written permission.