気温の差にやられてしまいそうな季節です
夕方は蚊の今年最後の攻撃にもあっております
この歳になったら若い頃の無理が体にきてます、、、
若い頃にオイル交換も、ろくにせずにいっぱいいっぱいで動いていたのが
今になってエンジン内部や外観のブッシュまでもガタガタいってます、、、
CPUも能力が落ち、ヘッドライトもレンズがくもってきてますね！
大事にせなダメですよね
最近愚痴ばっかですが、、、さあ作業内容書きます
GOLF7Rさんは KW車高調を施工しました
V3を電子制御ダンパーをキャンセルしての取り付けになります
もともとしっかりと手の入った車輛です
足回りの変化はとても重要なパートになりますので
妥協せずに選んでほしい！
といつもお話しさせて頂いてます
VW社の中でもプレミアムな車輛になるRシリーズは
電子制御ショックが標準装備です
しかし、これが結構使い勝手が悪いのが特徴でもあります
こんなことを言ったらメーカーさんに叱られるかもしれませんが
選べる変化量が極端すぎて乗り味を合わせにくいのです、、、
こうなれば思い切って細かく乗り味を決めることのできる
サスペンションで乗ってあげると、より愛着と楽しみが増えるような気がしますよ
純正の高い部品を外すという勇気はいりますが、それ以上の喜びは期待できる
商品だと思います
いつもご依頼ありがとうございます
次回はアライメント施工でご連絡お待ちしております
AUDI A3さんも KW車高調施工です
こちらはV1となります
V1は減衰力が固定式です
V2,V3のベースセッティングになります
といっても分かりにくいかもしれませんね
V2は伸びようとする力をV1よりもゆっくりとしたスピードにもでき
早いスピードにもできるのです
これが良く表現される硬さになります
現実にはショックのスピードです
硬さはバネなんです
V3はこのスピードが単独で調整できます
それも別の部屋で、、、
なので動きに余裕ができるために懐がある！とも言われてます
選ばれるシリーズは人によって様々ですが
装着された製品がどんな内容なのか？を知ってから使用されると
より楽しく乗れると思いますね
V1とはいえ他社の製品に比べてお値段も安くはありません
安い高いで判断するのではなく、どのようにお持ちの車輌と
付き合っていきたいか？を考えてみても良いかもしれませんね
大きな勇気ありがとうございました
車高が下がってスポーツになりましたね
次はタイヤホイールもスポーツにチャレンジしてみては？
また勇気いっちゃうけど、、、
次回アライメントでおまちしております
AUDI A4さんは低ダストブレーキパッド交換です
全てのパーツが綺麗なうちに交換することで
大きな汚れもなく長時間使用できます
難しいかもしれませんがパットの残ってるうちは使いたいと思われますが
交換された方と純正品仕様の方とでは新車から１年くらいで差が出てきますよ
ローター減り、取れなくなるバックプレートの錆、、、
ヨーロッパの車輌は日本と交通事情が異なるために
どのような条件でも車を安全に止めなければならない！
のが最重視されパットの材質がこのようになってると聞きます
日本のような交通事情では少しきつすぎるものでもあるかもしれませんね
もちろん！使用の仕方によってはこの部分が大変重要な形になりますので
ダストが全く出ないのが一番良いとは限りませんよ
この度はご依頼ありがとうございました
外したホイールをスーツで洗ってる後ろ姿に大きな感動を覚えました
笑
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