AUDI A7 KW V3車高調　マクラーレン600LT タイヤ、オイル交換

突然ですが

ワム　？　マライア　？
それとも　ONE OK ？　back number ？　髭男　？

いやいや　辛島美登里、、、稲垣潤一、広瀬香美　？　

違います！　やっぱり僕は　BoA なんよねー　ということでメリークリスマスでありまーす

岡山市内は、ホワイトクリスマスとはならなかったようですが
みなさん素敵なイブを過ごされましたか？

僕は毎年変わらずで、お客さんの車と時間を共にしています
ちょっとカッコイイことを言うと、お仕事をいただいてることがクリスマスプレゼントだったりします
ありがとうございます！　　　ウフ、、、

ということで、クリスマスプレゼントをご紹介しますね！

マクラーレン600LT タイヤ オイル交換

まずは、マクラーレン600LT
名の通り軽量ボディーを600PSで走らせる夢の車です

『スリプロ』、『エンジンオイル』、『タイヤ交換』に『アライメント』を行いました

さてさて初のチャレンジになる『エンジンオイル交換』です！

交換するにあたって
フィルターキャップ、フィルター、ドレンボルト、パッキンを用意しておきます

40本ほどボルトを外すとアンダーカバーが外れます
これはボトムフラットのスーパーカーあるあるですね

抜き出しドレンは、エンジン本体とタンクの2か所ですね

注入口は、エンジンフード真ん中の開口です

フィルターは、エンジン上部になりますが他の車と違って
エンジンフードは取り外しとなります　　（といっても難しい話ではないのです）

ビスを2本抜いて持ち上げてスライドするだけです

基本のオイル量は、8Lなんですが
車両オンボードで確認しながら90度の油温で
ブレーキ、アクセルを踏んで油量を確認します

適量になるまで、この作業を繰り返しおこないます

多すぎると抜くのが辛くなってしまうので、少なめに入れて適量を攻めていきました
（使用オイルは　『ルバードSSR 5w-40』)

無事に完了、、、よかった、、、ふう～

同時に『タイヤ交換』、『アライメント調整』をおこないました
タイヤは純正ピレリ―トロフェオから『ミシュランPS4s』に交換です

今回は、訳あってリアにスターマーク（BMW認証）となってしまいました

理由とはなんや？となりますよね？
先ずはノーマーク国内在庫なし、、、
2月からミシュランは値段が上がってしまう、、、
この2点です　　

どうしても純正トロフェオが硬くなりすぎていて、
少し恐怖を感じたので苦渋の選択ではありますが
実行させていただきました

マクラーレンは、結構ピーキーなアクセルレスポンスですので
路面が少しでもウエットだったりすると危険なんです

この度は、ご依頼ありがとうございました　また何かあればご連絡ください

AUDI A7 3.0T KW V3車高調

お次のプレゼントは、AUDI A7 3.0Tに
『KW V3車高調』を施工させていただきました

遠方の広島県からありがとうございます

伸びと縮みを別々の部屋（2WAY)で減衰調整ができるのがV3の性能です

「サーキットなど行かないから、、、無茶苦茶飛ばさないから、、、」
良く言われます

これは少し違っていて、
高速走行や過激な走行で力を発揮するだけのV3ではないのです

2WAYの構造は、ショック自体の動きに余裕があり
減衰の調整値がデフォルトであっても
低速から動きの幅を感じることができます

高額になってしまって手の出しにくいV3ですが、
ドイツサスペンションの動きを感じてください！

適度にローダウンするだけで、ガラッと変わる見た目が車の魅力だったりします

ドレスアップのショーは別として、
車メーカーが行うモーターショーに展示されるコンセプトカーも
フェンダーとタイヤの隙間は少ないのです！

「カッコ良さは一体感」これは分かってるってことなんですよね

どんなに厳しくディーラーさんに言われても
ある程度の雰囲気づくりはしたいですよね！

せっかく綺麗なボディーラインをしてるのにもったいない。
と思える車がいっぱいいますよ

次回お越しになる時は、今回オーダーを頂いたホイールタイヤ装着時ですね！
楽しみにしております

ご依頼ありがとうございました　　製品到着まで、しばらくお時間をくださーい