お疲れ様です
ちょっと動いただけで、汗が、、、
「よーし 休日はゴルフ行って、ボールを山に捨てて帰るどー」
って気にもならないのです これは、暑さでなく歳ですか? ねー
どう思います?
毎年1度ずづ上がってるような気がします
熱中症にならないように、、、
さて 作業ですが
エンジンオイル交換で AUDI S5さん
ルバードSSR 5w-30を8L使用します
いつもご依頼ありがとうございます
BMW F20 140さんは マフラー交換ですね
車検対応品でもある、レムスの商品をキャタ以降で交換させていただきます!
出口になる部分は、カーボンです 色あせ防止の為に事前にクリアー塗装しておきました
このマフラーは、少し焼けてきてからが、良い感じなんですよねー
直6らしい音を楽しめるはずです
マフラーハンガーのズレ対策をさせて頂いて、マフラー開口のパツパツをキープさせました
いつもありがとうございます!!
AUDI A1 GBさんは車高調取り付けですね
KW V1を使用します
約25ミリほどのダウンで設定しました
25ミリくらいのダウンならば、コストも考えてコイルだけでもいいんじゃねー?
って思われるかもしれませんが 乗り心地が悪くなってしまう、上下のピッチングがでて乗り味が変化してしまう。
ことに理解をいただければ実行しますが、それ以外の場合ですと少し説明をさせて頂いて一式交換をお願いしております
その理由は、純正サスペンションは、あらゆる状況を視野において作られていますが
ローダウンしてストロークが少なくなることまでは考えてはいないのです。
サスペンションの形状によりますが、ストラット式では
ダウン量とコイルの長さがショックストロークイコールになります
ということは、25ミリ下がると25ミリのショックストロークが無くなってしまうのです
メーカーがイメージしているバンプまでの距離が減ってしまうことで
少しの動きで突き上げ感を激しく体に感じてしまうようになります
そこで一式交換となるわけですが、実はここにもキモとなる部分があります!
「車高調にすれば、ストロークも増えていいんじゃない?」
その通りなんですが、少しだけ違っていてその車高調でも
気持ちよく乗れるローダウン値の範囲はあるのです
これも足の形状とメーカーによって違うとは思うのですが、KWで言うなら20~35ミリくらいだと
僕は思っています
もし、時間が経っていってコイルのへたりで、この域を超えていたなら
アジャスターの位置をやり直してあげる方が良いと考えます
ダウン量を守ることで、各メーカーが感じて欲しいことが伝わると思います
「アジャスターのネジが切ってあるところまでいってしまえ!」
ではなく、低い車高が好きな方も勇気を出して10ミリでも上げてみて乗って欲しいですね
車高は、さほど変わることなく乗り心地は良くなると思うのです
その場合は、バンプラバーへの圧力が強すぎてストロークしにくかった。
と気が付くかもしれません、、、
高額になってしまったKWサスペンションですので、せっかくなら持っている性能をフルに活かしたいし
KW社が何を目的としているのか?
をしっかりと感じて頂きたい。と思います
KW社の製品をメインで扱ってる者として確実に言えることは
大幅なダウン量が期待できる車高調ではありません!
純正の動きをもう少しどうにかしたい、、、しっとり落ち着いた乗り味にしたい、、、
に設定によって25~35ミリのダウンが付いてきた。って思って頂けば最高ですね
違和感のない自然なスタイルだと思います
アライメント調整まで完了してご納車です
この度は、ご依頼ありがとうございました!
「 暑すぎて 頭皮が溶けそうやし、、、飲んだお茶直ぐに出る、、、」 せのを
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